フランス女性たちも、白髪に関する問題があるようです!
まず、白髪にするか、しないか!
日本人女性だとこの選択肢がすでに無いような。。。。
キレイに白髪へ移行するには?
一気に白髪にしてしまうか、
ウィービングやメッシュなどでボカシながら白髪にしていくか
(google翻訳にて、フランス語→日本語、フランス語→英語→日本語を駆使した妄想訳!笑)
と、白髪問題の質?が違います!
彼女は、全体に白くしちゃって、伸びてくる白髪と馴染ませていこうって感じでしょうか。
個人的な意見ですが、日本人にはあまり、お勧めできない気がします。
元々、ブロンドとか赤毛とか自在に髪色を変えている文化があり、大きく髪色を変えることにはなれていると思いますが、
日本人だと、『何かあった??』と高校の夏休み明けデビュー的な、周りの反応が別な意味であるかと思うからです。白髪を目立たせなくしようとして、かえって目立ったしまう。。。みたいな。けばさが出ちゃうような?
顔の作りも、金髪とかは中々似合わないかなぁ。あ、近頃の子たちは顔も小さくて似合いそうだけど。
茶色にするのも、いいようで、私は続かなかったことがあります。
茶色の上に、伸びてくる、白黒がより一層、伸びかけ、白髪染めない感が出てしまって、自分の中でおれちゃいました。よわっ
近頃は、カラーリングの技術もよくなっているのかな、田園調布あたりでは、白髪を上品ブロンドにしている方が多いそうです。似合うのなら、自分も納得ならもちろんOKだとは思います。
個人的には、自分がうまくいったトリートメントタイプや、マニュキュアタイプで染めながら〜が お勧めです。もちろん伸ばしかけもありますが、自分が自分の白髪に慣れていきやすいからです。
おっと、、フランス女性の白髪問題でした。
白髪問題の質の違い、「綺麗に白髪にしていくには」って前提で話が進んでいるところが、チョイスのある国ならではですかね。
そして、注目していただきたいのが、載っていた雑誌
GLAMOUR beauty book 2017年9月現在パリで店頭発売中
特に、年配向けの雑誌ではなく ビューティー、コスメ本みたいな中の記事に入っているところ。
アイラインの写真を見る限り、若者向けじゃない??
日本の雑誌やビューティーサイトだったら、白髪をどう隠すか?って特集なら組まれそうだけど。。
若い頃から見る雑誌に 素敵な白髪の人が、普通にモデルをしていたりすれば、読者も白髪が増えてきたら、染めるか、染めないか、こんなグレイヘアになるならいいなぁとかって選択の余地がありそうです!
先日のセミナーなどで、スタイリストのfu〜さんとも話していましたが、50代の人の白髪は徐々に白髪になっている人が多いけど、私とか、40代の白髪多いは、本当に一気に白髪が多くなってのグレイヘア移行なのです。
これは、若い時からの毛染めが原因だと睨んでますよ、私は。私は高校時代から。(ちょっぴり、中学でも、オキシドール脱色とかやってみたことが。笑)
そして、毛染め年齢が低年齢化しているので、一気に白髪になる人ももっと若い世代にもなっていくと思います。
「若者〜、早くに白髪になりたくなかったら、あんまり毛染めをしないで〜」と声を大にして、叫びたいよ。
そんな訳で?、日本の若手ファッション誌から白髪指南を解いてもらいたいです。
日本の雑誌社さーん、ビューティーサイトさーん、日本にも素敵なグレイヘアーモデルの宮原巻由子さん、素敵な40代グレイヘアライター、ninaさんがいるので、若い人向けのグレイヘア本よろしくで〜す。
※ちなみに記事には、生え際を隠したいだけなら、茶色のマスカラでバッチリ と一行ありました。
グレイヘア アドバイザー ねぎ
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